1: 名無しのメタバースさん 0000/00/00(※) 00:00:00.00 ID:metaversesoku
基本的には無理です。
— 弁護士 吉峯耕平 (@kyoshimine) September 6, 2023
○学習段階
→著作権法30条の4により学習は適法とされる
○生成物による著作権侵害
→生成物が、既存著作物(個別の絵)との関係で、類似性・依拠性があって、はじめて著作権侵害になる
類似性のハードルはかなり高いし、絵柄自体は保護の対象にならない
有料で申し訳ないんですが、こちらなどいかがでしょうか(宣伝)
— 弁護士 吉峯耕平 (@kyoshimine) September 6, 2023
今、安くなってます。https://t.co/ZZrlqYXH4S
それはそうと、話す機会があったら、どこでも話にいきますよ……。
※: 本日のおすすめサイト記事一覧 0000/00/00(※) ID:metaversesoku
AIについてのオンライスクール『LivAI -リヴァイ-』@livai__official が本日スタートしました。
— 弁護士 吉峯耕平 (@kyoshimine) August 29, 2023
私も「生成AIと法的問題」と題して、3回分の講義を提供しました。著作権と個人情報・機密漏洩を通じた一通りの解説をしています。
有料だけど、今日は安くなっているみたい。https://t.co/s5f8NnhLSU
例えばこんな感じです。 pic.twitter.com/TVwhnNmTjI
— 弁護士 吉峯耕平 (@kyoshimine) August 29, 2023
「生成AIと法的問題」
— 弁護士 吉峯耕平 (@kyoshimine) August 29, 2023
第1回 学習段階の問題https://t.co/BGjRIvOKPP
第2回 利用段階の問題https://t.co/qzJPqd5bEK
— 弁護士 吉峯耕平 (@kyoshimine) August 29, 2023
4: 名無しのメタバースさん 0000/00/00(※) 00:00:00.00 ID:metaversesoku
あぁ、しまった。引用の典拠を書かなきゃいけないか。
— 弁護士 吉峯耕平 (@kyoshimine) August 29, 2023
I2Iのサンプル(女の子)はhttps://t.co/HQo1lJwnhd
類似性の裁判例のサンプルはこちらhttps://t.co/qVwE5HQU76
— 弁護士 吉峯耕平 (@kyoshimine) August 29, 2023
ちょうどAIの法律問題の研修を、さっき家で録画していたんよ。
— 弁護士 吉峯耕平 (@kyoshimine) July 23, 2023
類似性・依拠性で判断するというのは誰でもいうことだけど、どういう例が類似性を肯定・否定しているのかを、具体例で見ないと役に立たない。事例を集めてみると、案外ハードルが高いのですよね。
— 弁護士 吉峯耕平 (@kyoshimine) July 23, 2023
事例を紹介していて偉いなと思ったのは、こちら。同期の知り合いなんだけど。https://t.co/3fMfR3PMXx pic.twitter.com/zq6fc25XKn
整理していたときのツリー。
— 弁護士 吉峯耕平 (@kyoshimine) July 23, 2023
画像とかは多めに載ってるのと、リンクで辿れる。https://t.co/RHm1zlGDpE
5: 名無しのメタバースさん 0000/00/00(※) 00:00:00.00 ID:metaversesoku
石恵さんの言うとおり、生成AIを論点にした判例はどんな結果であれ、必ずどちらかに代理戦争に使われる
— 花見酒乱 (@hana_misyuran) September 6, 2023
そうやって神輿に担がれる重責までおうのは誰だって嫌でしょ
何が言いたいかと言うと、この話に注目するのも変に期待するのもやめた方がいい
当然、石恵さんに期待を裏切られたなんて思うのも無し
仮に石恵さんが勝ったならば、
— もたこ (@innocence_SAC) September 5, 2023
『そもそも何故、生成AIの使用が著作権侵害にあたったのか』が話題に登り、
『生成AIのクソさ』で盛り上がるはず。
上手くいけば生成AI規制への布石になる可能性があるので、石恵さんには何としても勝って欲しい。
「某アーミーの広告は広告の絵柄が石恵そのまんまだから問題がある」って言うのは散々「絵柄に著作権はない、誰が真似しようが自由」という立場に立ってた人間が認めちゃダメな理屈だろ。
— カボチャ (@Lantern_pumpkin) September 6, 2023
「石恵の絵です」とは誰も言ってなくて見た人間が勝手に勘違いしただけじゃん
公道マリカも任天堂は著作権侵害とかじゃなくて不正競争防止法違反で勝ってるから、石恵先生のも絵柄のパクリ模倣で訴えるなら著作権の方向じゃなくてそっちなのかねえ
— サトコウ@🤗ログインガチ勢 (@3051satokou) September 6, 2023
ただそれが認められると今後はAIだろうが手描きだろうが一次創作、二次創作問わず似てるキャラとか描けなくなる説あるのでは
何度も言うが某アーミーの広告で問題なのは「ゲーム中で一切出てこない石恵テイストの絵を広告に使って「ゲームに出てくる」と誤解させたこと」であって「広告に使われてる絵が「石恵の絵」だと誤解させたこと」ではないだろ。
— カボチャ (@Lantern_pumpkin) September 6, 2023
石恵氏の件、絵柄での優良誤認も厳しいと思うな。
— インター (@interkai) September 6, 2023
絵柄で優良誤認なら特定の絵柄みてイラストレーターに興味がない場合、
「ドラゴンクエスト」か「ドラゴンボール」か「それ以外」で見分けつかない時がある。どれが優先なの?
石恵先生にそっくりの絵をかける人をたまたま雇っただけなんです。という状況の場合は、「どの程度石恵先生に似せようとしていたか」というのを示すのは非常に難しいと思いますが、AIのプロンプトにバッチリ作家名を入れていたり、学習データに重点的に入れている場合は、似せる意志が
— 太刀川るい (@R_Tachigawa) September 6, 2023
しかし、もし裁判になって法廷に引っ張り出された場合、法廷で偽証すると罪になるので、言い逃れは難しいですね。「これはAIじゃなくて、人間が手で描きました」みたいな言い逃れをしようとしても、「じゃあ描いてみて」で積むし。
— 太刀川るい (@R_Tachigawa) September 6, 2023
「石恵先生の絵は一枚も学習させていません」って述べて、後からやっぱ学習させてたじゃんって証拠が出てきたら積むし。(内部からの裏切り行為でバラされても積む)嘘を突き通して危ない橋を渡るか、「黙秘します」で逃げるぐらいしか無いんじゃないかな……どうなんでしょう?
— 太刀川るい (@R_Tachigawa) September 6, 2023
_________________________________________________________________________________
コメント
コメント一覧 (13)
Stable Diffusionがやっていること自体は保存した画像のコラージュで
コピー機もスキャンもスクリーンショットの流用も著作権侵害だと判定されてきた歴史があるから厳しいだろうな
Stable Diffusionは保存されていない画像からはコラージュできないから
LoRAを使わずに広告画像の出力を再現しての立証(依拠性の否定)もできないだろうし
https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20230824078/
> 学習に使われた既存著作物はAI生成物の生成過程ではパラメータとなっており,そのままコピーされているわけではない。
> ただ柿沼弁護士によると,学説上では依拠性があると考えるケースが多いように思われるとのこと。
>
> したがって保守的に考えるのであれば学習に使われた既存著作物に類似したAI生成物が世に出てしまうと著作権侵害となるため,きちんとリサーチする必要があるという。
>
> 変な学習済みモデルを使わないこと。つまり,大規模に学習したモデルであるほど,学習データセットにあるデータとほぼ同じなものが出てくる可能性は,かなり低くなるからだ。
> 逆に特定の作家や作品,キャラクターだけを学習させたような特化型モデルは,著作権侵害のリスクが高まるとのこと。
mijikamekarume1
758
が
しました
mijikamekarume1
758
が
しました
mijikamekarume1
758
が
しました
コメントする